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教材づくり
タイトル 「DNA」と「分類」
講師 岡幸子(学びの創造塾講師/高校生物教諭)
対象学年 高校
科目 生物
準備物 テキスト内で確認
解説とポイント 「DNA」:遺伝子の本体であるDNAの分子模型を、昔の科学者の気分を味わいながら探求的に作成し、DNAの構造のどこに遺伝情報があるのかを理解する。
生命の根源であるDNAの構造が、単純な紙模型をつなげただけで目の前で自然と出来上がって過程を目の当たりにすることで、二重らせん構造の意味を体験的に学習できる。
「分類」:生物の系統と分類を、生物写真のカードを段階的に利用して、話し合いや協働作業を行いながら、人為分類から系統分類、3ドメイン説、五界説まで主体的に学ぶ。
導入では既存の分類ではなく自分たちで独創的な分類法を考え出すことで創造的喜びが得られる。
さらに学習したばかりの内容を、その直後に応用することで主体的意欲的に学習できる。
テキスト 高校生物「DNA」と「分類」(PDF形式、4.4MB)