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◆ メンバー紹介
学習院女子大学 教授
体験学習をベースに海洋科学教育、味覚教育、食物教育、環境教育を行う。特にシジミに造詣が深く「蜆先生」とも呼ばれ、TVなどで解説も行う。フードコンシャスネス実行委員会委員長として、フードコンシャスネス・インストラクター養成講座(感覚・味覚教育教師養成)を開催。
神奈川県内の小学校で31年教職を経験。
その間、総合的な学習を始めとした各教科の体験学習プログラムを開発し続け、神奈川県と文科省より優秀教員の表彰を受ける。秋山仁理事長の体験型科学教育研究所にて全国の市町村の教育委員会や学校と提携し教員研修と研究授業を100以上手がける。一方、学びの創造塾を立ち上げ、日本の教員の指導力向上に努めている。現在、東京都渋谷区子ども科学センターのハチラボにて楽しい学びのプログラムづくりも実践している。 <塾長ブログ>
楽しく学べる授業を実践。「体験的に学習する天体単元の指導法の研究」で、自然科学教育や、研究の分野で、優れた研究内容をまとめた静岡県内小中高生・教員に贈られる財団法人山崎自然科学教育振興会の山崎賞を受賞した。
都立高校教諭として定時制、通信制、全日制中堅校、全日制進学校を各7年以上経験。NHK高校講座「生物」講師歴は20年以上。教科書も執筆している。共著に「つい誰かに教えたくなる人類学63の大疑問」(講談社)がある。
NHK 「わくわく授業-わたしの教え方- 」で、「探れ! 電気の通り道」 理科( 小3 )の授業風景が放映される。総合学習や理科を専門とし、日々の授業が「体験的」「協働的」「探究的」な学習になることを目指している。分担執筆も数多い。
(公財)東芝国際交流財団 理事
社史などの編纂、書籍編集などの会社を経営。品川理事長、奥山塾長の教育に対する姿勢に感銘を受け、学びの創造塾事務局運営を担当する。これまで、数千名にも及ぶ企業トップへの取材など、執筆者としても活動している。